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レーシック手術について

投稿者: | 2015年8月21日

レーシック手術のリスク

身体にメスが入るということは、リスクが少なからずあることを覚悟する必要があるでしょう。
リスクを前提に、それでも手術を受ける事を決意するならば、実績のある医療機関を選択することは必須です。

リスクには様々なパターンがあります。
失敗、後遺症、感染症なとがありますが、レーシックは角膜を削る治療なため、失敗した場合は改善のための治療は困難です。

手術の失敗例

具体的にはどの様なリスクがあるのでしょうか。
失敗ということは、術後視力が良くならない、乱視になりものが見難くなるなど様々なケースがありますが、最悪の場合失明の可能性もあります。
そのため、レーシックの被害報告を受け、消費者庁は2013年12月に注意を呼び掛けています。

失敗例のうち重篤なケースとして、目に激痛があり寝たきりとなっています。
どんなに簡単な手術でも、失敗する事はあり得ますが、レーシックは病気の治療のための手術ではなく、視力矯正のための施術です。
そのため保険が適用されず、費用も安価ではありません。

手術の失敗により、実刑判決を受けた眼科医もいます。
失敗した場合、お金を取り戻す事が出来ても、失った視力を取り戻す事はできないのです。

様々な後遺症

後遺症は失敗例の範疇に入るかもしれません。
最も多い後遺症としては、目の痛みと頭痛、吐き気、ドライアイです。

目の痛みで眠れなくなったり、光が眩しくて目を開けていられなくなり、結果的に常にサングラスをつけていなければならなくなったケースもあります。
眼鏡フリーを希望したのに、結果的にサングラスがないと生活できなくなってしまったケースです。

また、近くを見るのが困難となった例もあります。
その結果老眼用のメガネが欠かせなくなり、視力調整のせいで眼精疲労が尋常ではないという報告もあります。

具体的な後遺症の例

40代女性で、目の痛みと、ドライアイの後遺症で、頻繁に目薬をささなければなりません。
見え方にも問題が生じ、物が歪んで見えたり、飛蚊症になりました。

30代女性も同様に目の痛みや瞼の腫れ、ドライアイがあり、目薬をかなり頻繁にささなければならない状態になりました。

20代男性の例は、術後1ヶ月近くは吐き気が酷く、物が食べられず寝たきりだったが、今も乗り物やエレベーターで嘔吐するなど、後遺症は続いています。

過矯正

手術そのものは成功したものの、過剰に矯正したことが原因の眼精疲労や、近くが見えにくいなどのトラブルもあります。
眼鏡やコンタクトレンズを作る際も眼科医にアドバイスをされますが、少し控えめに矯正します。

レーシックにはこの様に様々な失敗や後遺症、トラブルがありますが、その場合は弁護士に相談する事をお勧めします。
ただし、成功して生活が快適になった例の方が多いことは言うまでもありません。