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たった3分で癌が発見できる?

投稿者: | 2016年1月19日

癌の検査

有名なタレントが癌の宣告をし、治療をスタートしたことから、癌の検査をする方が急増しています。
一年に一度の一般的な検査では発見できない癌もあり、健診を受けていることで安心し、逆に癌の発見を遅らせる原因となり得るのです。

癌の検査に今の検査方法では十分ではありません。
乳がんの場合、乳首直下にある癌の場合発見しにくいことが最近のニュースから知られる様になりましたが、他の臓器の後ろに隠れている臓器にできた癌も同様に見つけにくく、特に症状がないため発見された時には末期であるケースも少なくありません。

検査方法

一般的な検査はレントゲンやMRI、CT、超音波などです。
レントゲン見つからなかった場合でも、内視鏡検査で発見されることもあります。
乳がんの場合、医師による触診や乳房を圧迫してのレントゲンが有効とされていますが、いずれも完全ではありません。

最近は腫瘍マーカー検査キットを自宅に取り寄せ、血液を採取し検査機関に宅配便などで送り返し、検査結果はメールで送られてくるサービスがあります。
癌が存在すれば血液中にそれを示す因子が増えるため、それを検知する方法です。
しかし、腫瘍マーカーは癌が無くても陽性になることもあり、逆に癌が進行していても陰性であるケースもあるため、100%の検査方法とは言い難いのです。

やはり人間ドックで様々な医療機器を使って調べる事が、これまでは癌発見の最短距離でした。
ただし決して検査は安価ではなく、金銭的にも時間的にも余裕がない場合、受診する事が難しいのが現状です。

血液一滴での検査

近年癌の治療薬の研究が進み、従来の抗がん剤と異なり癌にピンポイントで効果を発揮する新薬が開発されています。
それにより、副作用の極めて少ない薬治療が実現し、末期癌にも有効であることから、今後癌は治癒する病となっていくと言われています。

それに伴い、癌の検査方法もまた飛躍的に進歩しています。
中でもマイテックと呼ばれる検査は、血液が1滴あればたった3分で癌の診断が可能な画期的な検査方法なのです。

マーカー検査と似ているのは、癌に対して免疫が働いていることを確認するところにありますが、血液中の癌細胞に対して免疫が活動していればヌクレオソームという物質が血液中に溶け出しますが、これが検出されれば癌が進行していることがわかるのです。

早期発見早期治療

全ての疾患に共通して言えることは、早期発見が完全治癒に繋がるということです。
癌も同様で、発見が早ければ癌が血管の細胞を破って全身に回る前に除去する事が出来、転移の危険性も低くなります。

癌の進行速度は年齢や癌のできた部位などによって異なりますが、頻繁に検査する事で癌の早期発見に繋がります。
それでも検査方法によっては癌の発見に繋がらず、結果的には癌の発見が遅れる危険性はあるのです。
確実に癌細胞の存在を検知する事が出来れば、早期発見早期治療が可能となり、癌は治癒する病となるのです。

癌には遺伝的要因も確かにありますが、多くは生活習慣や後天的な要因によるものと言われています。
マイテック検査が一般化し、マーカー検査キットの様に簡単に自宅で検査する事が出来れば、不要な不安感に悩むこともなくなります。