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外出

かっこいい!最新の電動車いす

投稿者: | 2016年7月27日

進化する車いす

車いすの登場は、それまで杖が有っても歩けなかった人にとって画期的でしたが、同時に公共施設も進化し、車いすの方が移動しやすい様工夫される様になりました。
電車での乗り降りは事前に駅に連絡する事で補助してもらえますし、多くの駅にはエレベーターが設置されています。
また、バスの乗り降りもしやすい様、ノンステップタイプが増えています。

それでも、車の走行量が多く、街に段差があるなど、ちょっとした買い物も億劫になり引きこもになりがちです。
街が完全にバリアフリーになるには、まだ少し時間がかかるのです。

外出不要

その気になれば、外出をほとんどしないで生活する事は可能です。
生活に必要な買い物はネットスーパーで事足りますし、仕事も在宅ワークが今は増えています。
家から出なければならない事は、週に1日程度で済ませる事も可能なのです。

勿論、役所や郵便局、病院に行ったりと、選挙の投票をしたり、外出しなければ用が足せないことも沢山あります。
また、たまには散歩をしたり、外の景色を楽しんだり、旅行をしたいと思うのが人情です。
そんな時に、自分の足代わりに動いてくれる車いすがあったら、もっと積極的に外出できるようになるのです。

WHILLの特徴

もっと操作が楽な車いすが欲しい、という声に答えて開発されたのがWHILLです。
デザインは、まさに走る椅子で、従来の車いすとは異なり、機能性だけでなく外観も先進的でスマートに仕上がっています。
操作性も良く、手元のコントローラーを少しスライドさせるだけで良いので、腕力も必要なく、手首から先が少し動けば良いだけなのです。

また、車いすからベッドやテーブルへの移動もしやすい様、手元の操作で15センチ前に移動します。
乗り降りがしやすくなり、室内外を問わずどこへでも行くことができるようになるのです。
最大の特徴は、その場で360℃方向転換ができることで、移動がより楽にできるようになりました。

車いすを利用する人にとって最大の敵は、街中至る所にある段差です。
WHILLのタイヤは巨大な輪ではなく、コンパクトなタイヤが24個で出来ている独自開発のタイヤで、しかも四駆なので7.5cmの段差を越える事が出来ます。

従来の車いすでは走行困難だった砂利道や凸凹のある道も走行する事が出来るため、行動範囲が広がります。
四輪駆動なので、自力で上り坂を登ることも出来、外出を楽しいと感じる事ができるようになるのです。

NTTドコモとの提携

NTTドコモが乗り物シェアリング事業で、WHILLを調達して自治体などへ貸し出しをするサービスを展開しています。
ドコモは自転車シェアリングでは実績があり、それをWHILLにも活かし、操作トレーニングシステムやモビリティ型パーソナルエージェントによる屋外での移動を快適にするサービスなどを展開しています。